生まれつき視力に障害を負った20歳の天才ピアニストが、世界的なピアノコンクールで優勝しました。
この方の父親は産婦人科医です。障害を持って生まれた子供をここまで育て上げたのは本当にすばらしいですね。
もちろん才能というかセンスもあったでしょうが、本人、そして両親の努力の賜物です。大変な苦労もあったはずですよ。
実は院長も小学生のころ、バイオリンをやっていて天才バイオリニストと言われてました。
というのはうそですが、バイオリン自体があまり好きになれず、4~5年でやめました。
親に言われないと練習もしなかったし、姉がやっていたピアノの方に興味はありました。
結局センスもなかったのでしょうが、まず好きなことをやることが一番大事なんでしょうね。