1990年代、TVチャンピオンという番組から大食い、早食いを競うタイプの番組が人気でした。
2002年、愛知県の中学生が早食いで死亡する事件後、番組は消えましたが2005年に復活、先日も大食いの番組をやってました。
優勝したのはドクター西川という小児科医でしたが、実は彼、違う名前で以前出ていました。
その頃のニックネームは尾張の荒武者(笑)、豊明にある医大の学生でした。ファンが来ない様に改名したとか。
昔は大食いというと、太った人のイメージでしたが、いまや、やせた人が主流ですよね。
これは胃下垂という、胃の形が一番影響しているといわれています。
食べ物が胃にたまることにより満腹中枢という脳に信号が送られ人間は満腹感を得るのですが、この人達はどんどん胃から腸に流れるため、満腹中枢が刺激されず、胃にもたまらず、食べ続けることができるんです。
食べ物を残すわけでもないのですが、ECOな人達とも言えないような…。