愛知県尾張旭市の松尾医院|内科、循環器科、小児科、皮膚科

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院長ひとりごと

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2009/06/27 R.I.P. MJ.

また訃報です。King Of Popのスーパースター、マイケルジャクソンさんが50歳の若さでなくなりました。

ちなみにR.I.P.とは、よく海外の墓に書かれている略語でRest In Peace(安らかに眠れ)という意味です。すごく好きなアーチストでした。アルバムは持ってます。

院長の中学時代にスリラーでブレイクしたマイケルはスーパースターになると同時に顔が変化していきました。整形をしています。

色が白くなったのは尋常性白斑という皮膚科の病気だったようです。院長は美白の鈴木そのこさんに施術されていると信じていました。

ペドフィリア(幼児性愛)だったかはなんともいえませんね。子供好きではあったことは間違いありませんが。

大学時代はマイケルのコンサートのチケットを手に入れようとしましたが、結局だめでした。だからといって2年前の会うだけで40万円のチケットはさすがに欲しいとは思いませんでしたね。

最近は整形のやりすぎでMRSAという抗生剤の効かない感染症になっていたとか、α1アンチトリプシン欠損症という特殊な病気で肺移植が必要な状態だったとかいろんな噂がありましたが、お抱えの医者がいたようですから体調がよくなかったことは確かだったようです。

僕らの世代にはショックなできごとでした。ご冥福をお祈りします。

しかしマイケル(マイコー)富岡がこの事についてコメントしていたのは許せませんでした。

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