いよいよ外国人看護師、介護士の受け入れ第1弾としてインドネシアの方々が来日しました。
特に介護関係の人不足は深刻で、この原因はきつい労働に対して安い賃金しか支払われないことが大きいようです。
医療費同様、介護保険の報酬も抑制されてきた結果、せっかく国家資格を取得しても、とても家族を養えないとやめていく男性介護士が多いんですよね。
来日された人達はまじめな優秀な人達ばかりのようで、言葉の壁さえ乗り越えれば問題なくやってくれるでしょう。
ただ、政府が単に安い賃金で使うために呼んだという風にならないようにしなければなりませんね。
この医師不足ですから、次は外国人医師の受け入れがはじまるかもしれません。